このWest Campusは工業地区に建っているために,周囲には工場や倉庫などが立ち並んでいるのだが,その一つがPEZの工場である。そしてこの工場にはVisitor Centerなる博物館的な施設が併設されている。
チャーリーのチョコレート工場とまで行かなくても,ちょっとはこった外見をしているかと思ったのだが,工場の入り口はえらく簡素で楽しさのかけらない。一方,ビジターセンターの方は若干まし。それでもどこかの研修施設みたいではあるが。
センター内は結構かわいい感じの色合いで塗られており,やっとおかしメーカーと言う感じ。
PEZは多種多様なディスペンサーで有名であるが,このビジターセンターでは製造過程の紹介やオーストリアから始まるその歴史の展示に加えて,ディズニーキャラクターをかたどった一般的なものから,冒頭の写真のスワロフスキー製のてんとう虫(いくらするんだか・・・),ペッツがどこに入っているの?と言う感じのスターウォーズのキャラクタなど,ちょっと想像していなかった大きさのディスペンサーまで展示してあった。
さて一番の収穫は,元々ペッツは大人向けのお菓子だったというのを知ったこと。もともとPEZという名前もドイツ語のPfefferminz(ペーパーミント)に由来するとのこと。喫煙後に口の中をすっきりさせるために食べてもらおうという売り込み方だったらしい。今で言うフリスク見たいな位置づけだろうか。そんな事もあり,1950年代まではPEZ girlsなるお揃いの服を着たおねえさま方が売り込みに日夜励んでいたらしい。
確か日本でもミンティアガールズなるグループがいたような気がするが,この50年以上も前の企画のパクリなんだろうか?





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